こんにちは、四ツ葉鍼灸接骨院です。

本日は膝の痛みについてお話していきます。

膝の痛みで一番多い症状は変形性膝関節症です。

変形性膝関節症とは｜岡崎市四ツ葉鍼灸接骨院

簡単に言えば膝の老化になります。

多くの場合大腿骨と脛骨という骨の間の半月板というクッションの役割をしている部分がすり減り傷んできます。

その後、骨の表面にある軟骨が傷んでいき、最後に大腿骨と脛骨の関節面の部分が傷みます。

特に日本人はO脚の方が多く、膝の内側の半月板がすり減ってしまうことが多いです。

変形性膝関節症の症状｜岡崎市四ツ葉鍼灸接骨院

症状で多いのは歩き始めの痛み、立ち上がりの痛み、階段を降りるときに痛い、膝を曲げると痛みが出て正座や屈伸ができないなどがあります。

初期の症状としては何か違和感があるな？などから始まりだんひどくなってくると膝を曲げ伸ばしするだけでも痛い、体重をかけると痛い、安静にしているときでも膝が腫れてしまって痛いという風になります。

変形性膝関節症の治療｜岡崎市四ツ葉鍼灸接骨院

岡崎市四ツ葉接骨院グループでは腫れがひどく安静にしていても痛みがある場合はまず、アイシング、ハイボルテージなどを当て炎症を抑えます。

それと大腿四頭筋や内転筋などの筋肉の緊張を和らげ関節へかかる負担を減らします。必要であればテーピング固定をしより負担を減らすよう施術を行います。

炎症がおさまり安静時痛がなくなり動いたときに痛みが出る場合は手技療法、ハイボルテージや鍼治療、ストレッチなどおこない可動域を上げ、より動いても痛みが出ないようにしていきます。

あとはご自宅でもできる簡単なストレッチなどの指導も行います。

違和感や痛みが出る前に岡崎市四ツ葉接骨院グループにご相談ください。

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