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運動を始める時に気を付けること | 岡崎ふたば接骨院
こんにちは!
岡崎ふたば接骨院です!
新年度になり学新しく部活やクラブに入り運動を始める人が多いと思います。
初めてやる競技で慣れない動きや体ができていない学生のうちに無理な動かし方をしてしまうと、
大きな怪我につながることがあります。
今回はその予防についてお話しようと思います。
原因 | 岡崎ふたば接骨院
新しい運動を始めたときは体が動きに慣れておらず力が入りすぎたり、余分な筋肉を使ってしまったり
慣れた動きよりも負担が大きくなってしまいます。
代表的なものがテニス肘です。
テニス肘は大人になってからテニスを始めた人がなりやすい怪我です。
これは本来の理想の動きができていないため起こります。
また学生、特に小中学生の体ができていない時期の運動では成長の妨げになる障害が発生することがあります。
野球肘、ジャンパーズニーなどの使い過ぎてなる障害が多いです。
この時に成長軟骨版を傷つけてしまうと運動できなくなってしまったり大きな障害を残してしまうことがあります。
予防 | 岡崎ふたば接骨院
このような運動障害を起こさないようにするためにはまず準備運動をしっかり行うことです。
昔やっていたスポーツを久々にやるときは特に気を付けて行いましょう。
始めたばかりの運動であれば基礎の動きをしっかり覚える必要があります。
同じような動きであっても運動ごとに負担のかかる場所が違ったりする事があるため指導を受けて始められるのがベストです。
最後に無理をしないことです。
若年者に多い障害では使い過ぎが原因になるからです。
小中学生のときは多少痛みがあっても動き続けてしまいます。
些細でも痛みや違和感があったら休めるようにしましょう。
もし痛みが出てしまうようなことがあれば岡崎ふたば接骨院にお越しください!
スポーツ外傷の専門治療いたします!!