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梅雨になると体調不良が増えるのはなぜ?
毎年梅雨の時期になると身体の不調が増える方いらっしゃいますよね。
雨の日に低気圧のせいで
・片頭痛
・めまい
・身体がだるい
など
このような不調を経験したことがある方は多いと思います。
【 原因は? | 岡崎市の四ツ葉接骨院グループ 】
これは「天気痛」とも呼ばれており、そのメカニズムは諸説ありますが、
耳の奥(内耳)にある気圧を感知するセンサーが過敏に反応してしまい、それによって自律神経のバランスが崩れたり脳内の血管が拡張することによって様々な不調を引き起こすことが原因であるといわれています。
耳の周りの血流が悪くなると内耳のセンサーが過敏になり、天気痛が起きやすくなります。
首や肩の凝りも耳まわりの血流を滞らせてしまうため、痛みを引き起こす可能性が高くなります。
天気痛を予防するためには耳周りや首肩の血流が悪くならないようにすることが大事になります。
日頃、スマホやPCをよく使う方や姿勢の悪い方は特に首や肩が凝り固まっていることが多く、血流が悪くなりむくみにも繋がります。
東洋医学でも、梅雨の湿気が多い時期は身体が水分を溜め込みやすく身体の水分バランスが崩れることによってむくみや重だるさなどの不調を引き起こすと言われています。
【 予防法は? |岡崎市の四ツ葉接骨院グループ 】
このような不調を予防するために、スマホやPCを長時間使う際は30分に一度は立ち上がって伸びをしたり、首や肩を回すなどして筋肉が凝り固まらないように気を付けましょう。
また、耳を両手でつまんで回したり、揉み解すことによって耳周りもほぐれて顔のむくみも解消されますのでぜひ毎朝の習慣にして続けてみましょう!
首肩こりや姿勢の悪さが気になる方はぜひ一度岡崎市の四ツ葉鍼灸接骨院、岡崎ふたば接骨院にご相談下さい。
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