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眼精疲労 | 岡崎ふたば接骨院
皆さんこんにちは。
岡崎ふたば接骨院です。
お盆休みも終わりそろそろ夏も終わりに近づいています。
これから台風や季節の変わり目で体調を崩しやすい時期になります。
今回はその中眼精疲労についてお話しようと思います。
症状 | 岡崎ふたば接骨院
眼精疲労とは、目だけでなく全身の症状が休息しても回復しない状態をいいます。
目の症状でいえば、目が重い、痛い、まぶしい、かすむ、乾く、充血するなどで
他にはまぶたがぴくぴくしたり、瞬きが多くなるのも症状になります。
全身の症状は頭痛、首・肩のこり、イライラ感、吐き気など多岐にわたります。
原因 | 岡崎ふたば接骨院
目の異常
しっかり見えていない状態でものを見ようとすると目の筋肉の疲労が起こります。
遠視、近視、乱視、老眼が正しく矯正されていないとおこります。
またドライアイで涙の量が少なくにり、目が乾くと目の表面を覆って保護している
涙液層が均等でなくなり、はっきり見えずらくなります。
全身の異常
寝不足や精神的ストレス、夜勤や出張など生活リズムが崩れると自律神経が乱れ、
目にかかる負荷に耐えられなくなります。
また内臓疾患などの目以外の病気にともなって症状がでることもあります。
作業環境
照明のちらつきやパソコン画面への映り込みなどの光刺激や
エアコンの風が目に直接あたり乾燥させたりすることで起こります。
対策 | 岡崎ふたば接骨院
目の使い過ぎによるものは基本作業環境を改善し目を休ませて自律神経を整えましょう。
ただ眼精疲労はただの目の疲れではなく自律神経や全身の症状を伴うため
自力で回復させるのは難しいことがあります。
少しでも思い当たることがございましたらお気軽に岡崎ふたば接骨院にご相談ください!